島留学
知夫里島では、平成29年より島外出身の小中学生(小学6年生〜中学3年生)が寮でくらしながら島唯一の学校:知夫村立知夫小中学校に通う知夫里島島留学を実施しています。
知夫里島は、人口600人という小さな島ですが、小さい島だからこそ大人も子どもも全員が家族のような近さでくらしています。知夫里島島留学も「600人の家族とくらす島留学」をコンセプトに、少人数の島の強みを最大限生かした教育の場の提供を目指します。
知夫里島島留学

知夫里島島留学とは
知夫里島の自然環境、歴史、文化や、島民との交流、知夫里島での生活やここでしかできない体験活動を願う島外の方を対象に、知夫村立知夫小中学校(以下、知夫小中学校)に入学または転校を希望する児童・生徒を「島留学」という形で受け入れるものです。
私たちが目指すのは「600人の家族とくらす島留学」
島留学生が島を離れるときに、島留学生と見送る島の人が互いを想い合い、別れを惜しむような関係を築けることを願っています。
知夫里島は人口600人程度の小さな島です。
もとから住んでいる村民も、新しく来た島留学生も600人が家族のようになり、知夫里島が島留学生にとっての大切な場所になる。私たちが目指しているのはそんな島留学です。
知夫里島島留学の特徴
1.寮生活「知夫里とともに磨く家」

島留学生たちの拠点となるのは「はぐくみ寮」です。ここでは異なる学年の寮生がひとつ屋根の下で暮らし、どうすれば全員が楽しく、快適に過ごせるかを自分たちで考えながら生活しています。
暮らしの基本となる掃除・洗濯・片付けなども、毎日のルーティンとして自分たちの手で行い、自立心を育みます。
また、寮は美しい海を望む道路沿いにあり、地域の方々が気軽に足を運べる開かれた場所です。「これ、食べてね」とお野菜やお菓子を差し入れに持ってきてくださることも多く、そんな温かい交流が日常に溶け込んでいます。
■令和8年度の島留学生

全国各地から集まった小学6年生~中学3年生が暮らしています。(今年度は中学1~3年生です。)
■はぐくみ寮スタッフ
ハウスマスターとは、島留学生と一緒に暮らすスタッフです。寮生活を全面的にサポートするのはもちろん、島留学生と一緒に島を楽しんだり、ともに暮らしをより良くします。
島留学運営事務局である知夫村教育委員会とともに、今年度はハウスマスター4名、教育コーディネーター1名にて運営しています。
■はぐくみ寮での生活

■はぐくみ寮内観
<土間キッチン(共有スペース)>

<リビング(共有スペース)>

<ロフト(学習スペース)>

<部屋(一部)>

2.小中一貫の学校生活「少人数教育」

知夫小中学校は、島唯一の学校です。知夫村教育委員会は、知夫小中学校と連携し、「知夫里島学び舎構想」を掲げ、島全体を学校と捉え、知夫小中学校の児童・生徒たちが島のあらゆる場所や人から学べる環境を整えています。
また、知夫小中学校には、多くの地域の方が出入りし、時には先生、時には生徒、時には保護者のような存在になりながら、子どもと寄り添っています。現在は全ての学級の人数が7人以下です。人数が少ないということは、それだけ一人ひとりの役割は大きく、活躍の場も多いということです。子どもたちは、少人数という環境の中で、自分が持っている力を発揮しています。
3.100の約束「知夫を舞台に、自分らしく楽しむ」

100の約束は、「知夫里島島留学生がやりたいことを5年で100個叶える応援をする」取り組みとして令和元年度からスタートしました。
知夫里島には、コンビニ・ゲームセンター・信号など、便利なものは何もありません。しかし、壮大な自然や魅力的な人で溢れており、知夫里島だからこそ学べることがたくさんあります。
島留学生は地域の力を借りながら、島でのたくさんの思い出を作ります。知夫里島で大事にされている歴史・文化・価値観にどっぷり浸かり、熱中するものを見つけられることを願います。
知夫里島島留学で大切にしていること
3つの心をはぐくむことを大切にしています。
ぶるぶる(感動の心)
いろいろな体験から感情(心)を動かす。よい未来に向け、苦しさを乗り越えて感動を掴み取ろうとする心。
だんだん(感謝の心)
支えてくれている応援者・島留学生への感謝の心。
らんらんらん(楽しむ心)
なにもないくらし・挑戦を楽しむ心。
挑戦すること、自分が変わろうとすることで心がはぐくまれていきます。
そんな意欲的な方をお待ちしています。
令和9年度 選考および児童・生徒募集について
1.令和9年度 島留学実施要項・選考要項
知夫里島島留学では令和9年度4月開始の新規島留学生を募集します。
選考を実施し、受け入れ児童生徒を決定いたします。
※年度途中の受け入れはしていません。
【令和9年度島留学募集対象】
令和9年度4月時点で小学6年生~中学2年生の児童・生徒
人数:若干名
寮内のスペース、児童生徒の島内生と島外生の人数比、寮内の男女比を考慮し、知夫里島島留学では7名を上限として受け入れます(ただし、必ず7名を受け入れるとは限りません)。また、寮内の男女比が1対1に近いかたちになるように受け入れます。
3.全体説明会(オンライン)について
下記の通り実施します。少しでも知夫里島島留学が気になった方は、まず全体説明会にご参加ください。
■会場 オンライン(申し込み後にZOOMのURLをご案内します)
■定員 なし
■対象 令和8年度に中学1年生以下である児童生徒とその保護者
※令和9年度選考対象は令和8年度に小学6年生~中学1年生である児童生徒です。
※必ず保護者とご本人でご一緒にご参加をお願いいたします。
■日程
5月15日(金)19:00‐20:00
5月29日(金)19:00‐20:00
6月12日(金)19:00‐20:00
6月26日(金)19:00‐20:00
■参加申込(申込期限:各回の前日まで)
こちらのフォームを入力し、お申込みください。
https://forms.gle/eNUYGsFrdVNzmpVn7
4.テーマ別説明会(オンライン)について
下記の通り実施します。短期体験への参加、選考申込を検討されている方は必ずご参加ください。
■会場 オンライン(申し込み後にZOOMのURLをご案内します)
■定員 10組(先着順)
■対象 令和8年度の全体説明会(オンライン)にご参加いただいた方
※必ず保護者とご本人でご一緒にご参加をお願いいたします。
■日程
7月3日(金)19:00‐20:00 (テーマ:後日公開)
7月10日(金)19:00‐20:00 (テーマ:後日公開)
■参加申込(申込期限:各回の前日まで)
こちらのフォームを入力し、お申込みください。
https://forms.gle/5JYW7StWBNY7rvee7
5.短期体験について
■会場 知夫里島(島根県隠岐郡知夫村)
■定員 各回3組
※お申込みが定員を越えた場合、短期体験に参加できない可能性がございます。
※先着順ではございません。
■日程
1.9月11日(金)~9月12日(日)
2.10月23(金)~10月25日(日)
※全日程2泊3日の予定ですが、参加人数によっては1泊2日で実施します。
※現島留学生の継続審査の結果を受けて、日程を追加する可能性がございます。
詳細につきましては、後日改めて本ページにて公開いたします。
情報の公開まで、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
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お問い合わせ
知夫村教育委員会(担当:福山・米倉)
住所 〒684 -0100 島根県隠岐郡知夫村 1053 番地1
電話 (08514)8-2301
FAX (08514)8-2302
E-mail shimaryu@chibukyouiku.ed.jp

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