隠岐4町村は、医療提供体制が脆弱であることなどを踏まえ、感染症拡大防止の水際対策として、本土側からの隠岐航路・空路利用者に対してサーモグラフィ等による簡易検温を実施し、発熱症状等のある方に航路及び空路利用を控えていただくよう要請を行うこととしました。
 皆さまには、お手数をおかけしますが、ご理解、ご協力をお願いします。

実施場所
(1)航路
  〇 七類港及び境港ターミナル
(2)空路
  〇 出雲空港ターミナル
   ※通常より乗船・搭乗までに時間を要するため、恐れ入りますが、早めの手続きにご協力をお願いします。

実施方法
  1.利用客全員を対象に、サーモグラフィ映像による体温確認
  2.サーモグラフィで発熱の認められた利用客について、非接触式体温計にて検温
  3.上記の検温とも37.5℃以上の場合は、健康状態を聞き取り、感染症の疑いがある場合は、
   乗船及び搭乗の自粛を要請するとともに、医療機関への受診や保健所
   (帰国者・接触者相談センター)への相談を促します

実施期間
  〇 令和2年5月1日(金)から当面の間

 

お問い合わせ先

 隠岐の島町都万2016
 隠岐町村会(隠岐広域連合事務局内)
 電話 08512−6−9150