開催日:平成27年12月22日

場所:知夫村役場2階 機能訓練室

出席委員:6名 高田委員、向濱委員、山口委員、山本委員、脇坂委員、敷委員


(午後1時30分 開会)

事務局:それでは、第1号議案より議事の進行を高田会長にお願い致します。宜しくお願い致します。

高田会長:それでは第1号議案について事務局より説明をお願いします。

事務局:第1号議案について説明

  • 農業委員、農地制度改正について
  • 農地等の利用の最適化の推進
  • 農地利用最適化推進委員の設置
  • 農業委員の選出方法の変更
  • 農地等の利用の最適化の推進に関する意見書提出
  • 農業委員会ネットワーク機構の整備
  • 農地制度の改正

高田会長:事務局から制度改正について説明がありましたが、質問はありますか。

向濱委員:推進員は、具体的にどのような活動をしますか?

事務局:担い手への農地利用の集積の推進、耕作放棄地の発生防止、解消の推進、新規就農、起業等の農業参入の支援

向濱委員:分かりました

高田会長:他にありますか

山口委員:農業委員、推進員の人数はどうなりますか。

事務局:人数の上限はありますが下限はありません。平成29年7月が改選ですのでそれまでは今のままです。

山口委員:それなら、平成29年までに、人数をきめたらどうでしょう。

委員一同:賛成

高田会長:他にありませんか。

委員一同:ありません。

高田会長:それでは、次の議題の、畑作推進についてですが、私のほうから説明します。今は、徳田君を中心に、月2回ほど、ウッドハウスで野菜を売ってます。来年度は、JA知夫支店の建て替えに伴い、野菜売り場ができると聞いてます。そうなると、今後どのように推進していくかが課題です。

脇坂委員:ずっと置いて於いてJAが売ると思います。

山本委員:もっていくのが、無理だと思いますので、集荷をどうするのか?

山口委員:時期的に同じ物が出ると思うが、余ったのをもって帰るのも大変ではないか?

高田会長:結構売れるから余らないのではないだろうか。

脇坂委員:JAや野菜グループに話を聞いてみたそれから、検討すればどうですか。

委員一同:そうですね。

高田会長:それでは、話を聞いてからまた話し合うということで。次の担い手対策について、事務局のほうで説明して下さい。

事務局:平成26年度から畜産農家の担い手を確保を目標に色々やってます。今年度は、短期体験した人が5人、その内、1人が牛を飼う予定です。また、新規就農者として2人が来年度から牛を飼います。課題としては、住む家がないので、困っています。

高田会長:家は、みんなで借りれそうなところを探してみます。

脇坂委員:なかなか、定着するのが難しいので、今後の課題として、話し合いましょう。

委員一同:分かりました。

高田会長:その他何か事務局よりありませんでしょうか。

事務局:ありません

高田会長:委員の皆様からはありませんか

高田会長:他に何かありませんか。特に無いようなので、以上で平成27年度第1回農業委員会総会を終わります。

(午後3時00分 閉会)